◇ 左螺子式 ◇

鳴門に泊まったのは前日の夕刻だけの観光では、何だか
もったいないような気がしたからだった。

鳴門海峡は、四国側の徳島と本州側の兵庫と県境、鳴門市、
南あわじ市との市境でもある。

よって、鳴門のうずは四国側、本州側とも共通の観光資源
なのだが、両市は管轄違いというか、ライバル関係なのか
互いの観光情報がリンクされてない印象を受ける。

これは観光客にとって、ひじょうに不利益だし、不便だ。

この日は淡路島方面から海峡を望むことになる。

多分、道の駅うずしおが、最も眺望が良さそう。

長い名の神戸淡路鳴門自動車道の淡路島南PA、ICから降り、
3キロほど戻ると道の駅うずしおがある。



道の駅は通常、道路端にあるものだが、ここはわざわざ島の
突端まで出向く必要がある。ただし、見晴らしは抜群だ。



地形的な制約のためか、道の駅としては大きい方ではないが、
売店、レストランなど精鋭品を集めた感があって良い。

あわじ島バーガーなるものが有名らしいが宿で朝食をとった
直後なので、食えず、断念。

気がつけば土産を1万円も買い込んでいた。

再び、車を走らせ淡路SAに。



往路ではガスっていた明石大橋もきれいに見ることが出来た。

淡路島ともお別れして、本日の目玉神戸に。



車を置き、元町、南京町到着。





画像左の月龍って雑貨屋さんがお目当てだったらしいが休み。



しかたがないので辺りを散策。

昼は中華街で飲茶がどーしても食いたい！ということなので、
現地でちょっとリサーチ。郡愛飯店がうまいとか。

早速、近くの大丸の郡愛飯店に行く。

飲茶食べ放題3,200円。

前菜がこんなに。ほとんど私が食った。



今のところ、このコースが最も理想の飲茶に近いという感想
のようだ。かなり、おいしい。



ざっと計算すると1つ200円弱くらいかな。

腹が苦しいくらい食って、復路を行く。

新しく出来た名古屋のイオンを見物して帰路についた。



今回の足は2014年式フィットハイブリ　まだ、2,000kmの新車。

全走行距離1,003km　燃費は7割くらい高速で26km/Lだった。

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