2019年07月26日
大分旅行~久住九重編
26日 朝 船尾後方の海から朝日が昇る。

大分の天気はまずまずとのことらしい。
6時過ぎに大分港に接岸。


大分の天気はまずまずとのことらしい。
6時過ぎに大分港に接岸。

朝食もバイキング。
先々で旨いものあったら・・のため、セーブしてこんだけ。

ごはん、シリアル、パンが用意されてて結構いい感じだった。
船底のマイカーに戻り上陸の合図を待つ。
カズチャンネルのカズさんは大分港から山方面の久住、九重に
向かったようだけれど、我が家も同様のコースを辿ることに。
最初の目標はガンジー牧場。ソフトクリームを食うため久住に
向けてR442をひた走る。
途中かなり狭い所があって後から考えると もしかしたらカズさんの
ルートとは違っていたのかもしれない。
でも、オープン前に着いちゃった。 誰もいないし。

この駐車場の光景は以前見たことがあるのに気付いた。
九州のドライヴ動画を上げてる人がいて、たぶんそのチャンネルで
見た気がする。
初めて来たのに初見の気がしないのは、動画見た弊害かな。
店が開くまで辺りを散策。
カモやヤギ、ウサギの餌やりで思いの外楽しめた。


そして、目当てのソフトクリーム。

ちなみに、この日一番のり。 のせいかどうかはわからないが
思ってたより固い印象。こんなもんなのかな。
乳性分は確かに高そう。白というより生成り色。
ガンジー牧場を後にして九重の大吊橋へ。
久住高原ロードパークという道を行く予定だったのだが災害復旧が
遅れており通行止めのようだったので、素直にやまなみハイウェイ
を進む。
大駐車場に車を停め(駐車は無料)通行料を払い徒歩で吊橋を渡る。



立派な吊橋で19億円かかっているそうだ。500円の通行料だと
なかなか元は取れないんじゃないか。
かすかにユラユラ揺れている。あまりに高いため遠近感がよく
わからない。地上にマネキンでも置いてあればより高さが実感
できるかもしれない。

でも少し身を乗り出そうとすると本能的に危険を感じた身体が
ザワザワする。ところどころに警備員さんが常駐しているのは
不穏な行為をいち早く察知するためだろうか。
一番高い場所のグレーチングは眼下がよく見えるように一重底
になっている。(他の所は二重底)

向こう岸の展望台まで行って帰ってくると暑さのせいか、かなり
きつかった。
九重の辺りは良さそうな温泉が多くあるのだが、スケジュールの
関係上、今回は寄らずに昼食タイム。
農家レストランべべんこさんへ。ここもカズさん動画で見たお店。
人気店のようだ。
焼肉丼とコロッケ定食。


焼肉丼は思っていたより美味しかった。
やまなみハイウェイを進み、湯布院に。
湯布院の道の駅にあった朝採れのトウモロコシが無茶うまかった。
試食は生で提供されてたが、今まで食った生の試食トウモロコシで
一番うまかった。安いし。でも旅程が長いんで持って帰れないのだ。
残念。
街に入り、金鱗湖辺りの適当なPに車を置いて散策。
Pは豊富にあって平日のせいか空きが多い。

ここは外国人観光客が多い。土産屋の雰囲気も全盛期の清里の
ようで、懐かしいような・・清里行ったことないけど。
湯布院からいよいよ本日のメインである別府に向かう。

峠に向かう山々は独特の様相を呈している。

峠から見下ろす湯布院の街。

別府はわたしの希望で、まずは明礬温泉から。
ガイドブックを見て気になった奥明礬温泉へ。離合の難しい道を
心細い気持ちで進むと施設があった。

ここは貸し切り湯が基本で我々以外に客はなし。ゆっくり入れた。
白骨温泉と似てるというかほぼ同じ感じ。ただ湯温はこちらのが
高いのかな? 源泉は熱くて入れない。

入湯後、近くの岡本屋さんで地獄蒸しプリンと温泉玉子を食す。


カズさんが寄った店と違っていたのは後で気づいたのだが、ここのはすごく
美味しかった。プリンのカラメルが大人の味でおそらく今まで食ったプリンの
カラメルでは一番苦くて、うまかった。
また、温泉玉子もわたしが食った中では一番のうまさだった。
(翌日、プリン、温泉玉子ともおかわりを果たす)
明礬温泉を後にして鉄輪温泉の宿に向かう。
鉄輪温泉に宿を取ったのは試したい温泉がいろいろあったからだ。

初めて見た別府の街はわたしの目からはとても異常に思えた。
あちこちから出てる温泉噴気が尋常ではないのだ。
ここの土壌、土盤はこんなに噴気が出てて大丈夫なのだろうか?
と思いたくなるほど。
高温の噴気を利用した入湯や名物料理が特徴で、ここが草津と
大きく違うところなのかな。
温泉蒸気を利用した蒸し料理はヘルシーだし何といってもおいしい。
宿のmarugamiyaさんは蒸し釜料理もあるし、貸し切り風呂、蒸し風呂、
砂風呂もあり、ここだけで鉄輪をいろいろ体験出来てしまう いい宿だった。
ただ、うちのポンコツナビは上手に案内してくれなかったけど。
夕食 -記録用ー

関アジは別料金でお願いした。

蒸し物




待望の砂風呂。 宿泊客専用だ。

砂の下方から蒸気が出てくる仕組みっぽい。

本来は宿の方が砂を埋めてくれるそうだが腰痛のためセルフでお願いしやすと。
ということで、わたしが砂かけを。 こりゃ腰痛になるわな。

先々で旨いものあったら・・のため、セーブしてこんだけ。

ごはん、シリアル、パンが用意されてて結構いい感じだった。
船底のマイカーに戻り上陸の合図を待つ。
カズチャンネルのカズさんは大分港から山方面の久住、九重に
向かったようだけれど、我が家も同様のコースを辿ることに。
最初の目標はガンジー牧場。ソフトクリームを食うため久住に
向けてR442をひた走る。
途中かなり狭い所があって後から考えると もしかしたらカズさんの
ルートとは違っていたのかもしれない。
でも、オープン前に着いちゃった。 誰もいないし。

この駐車場の光景は以前見たことがあるのに気付いた。
九州のドライヴ動画を上げてる人がいて、たぶんそのチャンネルで
見た気がする。
初めて来たのに初見の気がしないのは、動画見た弊害かな。
店が開くまで辺りを散策。
カモやヤギ、ウサギの餌やりで思いの外楽しめた。


そして、目当てのソフトクリーム。

ちなみに、この日一番のり。 のせいかどうかはわからないが
思ってたより固い印象。こんなもんなのかな。
乳性分は確かに高そう。白というより生成り色。
ガンジー牧場を後にして九重の大吊橋へ。
久住高原ロードパークという道を行く予定だったのだが災害復旧が
遅れており通行止めのようだったので、素直にやまなみハイウェイ
を進む。
大駐車場に車を停め(駐車は無料)通行料を払い徒歩で吊橋を渡る。



立派な吊橋で19億円かかっているそうだ。500円の通行料だと
なかなか元は取れないんじゃないか。
かすかにユラユラ揺れている。あまりに高いため遠近感がよく
わからない。地上にマネキンでも置いてあればより高さが実感
できるかもしれない。

でも少し身を乗り出そうとすると本能的に危険を感じた身体が
ザワザワする。ところどころに警備員さんが常駐しているのは
不穏な行為をいち早く察知するためだろうか。
一番高い場所のグレーチングは眼下がよく見えるように一重底
になっている。(他の所は二重底)

向こう岸の展望台まで行って帰ってくると暑さのせいか、かなり
きつかった。
九重の辺りは良さそうな温泉が多くあるのだが、スケジュールの
関係上、今回は寄らずに昼食タイム。
農家レストランべべんこさんへ。ここもカズさん動画で見たお店。
人気店のようだ。
焼肉丼とコロッケ定食。


焼肉丼は思っていたより美味しかった。
やまなみハイウェイを進み、湯布院に。
湯布院の道の駅にあった朝採れのトウモロコシが無茶うまかった。
試食は生で提供されてたが、今まで食った生の試食トウモロコシで
一番うまかった。安いし。でも旅程が長いんで持って帰れないのだ。
残念。
街に入り、金鱗湖辺りの適当なPに車を置いて散策。
Pは豊富にあって平日のせいか空きが多い。

ここは外国人観光客が多い。土産屋の雰囲気も全盛期の清里の
ようで、懐かしいような・・清里行ったことないけど。
湯布院からいよいよ本日のメインである別府に向かう。

峠に向かう山々は独特の様相を呈している。

峠から見下ろす湯布院の街。

別府はわたしの希望で、まずは明礬温泉から。
ガイドブックを見て気になった奥明礬温泉へ。離合の難しい道を
心細い気持ちで進むと施設があった。

ここは貸し切り湯が基本で我々以外に客はなし。ゆっくり入れた。
白骨温泉と似てるというかほぼ同じ感じ。ただ湯温はこちらのが
高いのかな? 源泉は熱くて入れない。

入湯後、近くの岡本屋さんで地獄蒸しプリンと温泉玉子を食す。


カズさんが寄った店と違っていたのは後で気づいたのだが、ここのはすごく
美味しかった。プリンのカラメルが大人の味でおそらく今まで食ったプリンの
カラメルでは一番苦くて、うまかった。
また、温泉玉子もわたしが食った中では一番のうまさだった。
(翌日、プリン、温泉玉子ともおかわりを果たす)
明礬温泉を後にして鉄輪温泉の宿に向かう。
鉄輪温泉に宿を取ったのは試したい温泉がいろいろあったからだ。

初めて見た別府の街はわたしの目からはとても異常に思えた。
あちこちから出てる温泉噴気が尋常ではないのだ。
ここの土壌、土盤はこんなに噴気が出てて大丈夫なのだろうか?
と思いたくなるほど。
高温の噴気を利用した入湯や名物料理が特徴で、ここが草津と
大きく違うところなのかな。
温泉蒸気を利用した蒸し料理はヘルシーだし何といってもおいしい。
宿のmarugamiyaさんは蒸し釜料理もあるし、貸し切り風呂、蒸し風呂、
砂風呂もあり、ここだけで鉄輪をいろいろ体験出来てしまう いい宿だった。
ただ、うちのポンコツナビは上手に案内してくれなかったけど。
夕食 -記録用ー

関アジは別料金でお願いした。

蒸し物




待望の砂風呂。 宿泊客専用だ。

砂の下方から蒸気が出てくる仕組みっぽい。

本来は宿の方が砂を埋めてくれるそうだが腰痛のためセルフでお願いしやすと。
ということで、わたしが砂かけを。 こりゃ腰痛になるわな。

Posted by manbow at 23:59│Comments(0)
│ぶらり/九州