◇ 左螺子式 ◇

TVを見ていただけじゃわからないことが、いろいろと
わかった。

私は開催期間が暑い最中なのに、果たして広大なスペースに
パビリオンを散りばめるのはどうだろう　と思っていたのだが、
秘密はこのグローバルループにありそうだ。













会場内を　まさにループしているこの道路は、板をびっちり張った
空中回廊のような造りになっていて足裏にもやさしいことも
あるだろうが、地面からの照り返しを見事に遮断している。
平面図じゃ、これは　なかなかわからなかった。

そして立体交差により　移動には何かと都合がよい。

コレの建設コスト・メンテは尋常じゃないと思うが、効果は絶大だろう
と思われる。ただのアスファルト道路だったら、特に子供や
お年寄りには真夏の開催は辛いものになっていただろうね。

会場入りして　すぐにペットボトルを購入、まぁ普通に150円。
会場内で購入したペットには　すべてキャップにシールが貼ってある
ようだ。











飲み干した空ボトルは、ところどころにある給水所でミネラルウォーターの
補充に使えるので捨てないように。給水は無料です。











万博の土産物(モリコログッズなど)はゲート近くの土産物専門ショップが
物品的に充実しているが、カート式のものが会場のアチコチにある。
ただ、カートの収容能力のせいだろうか　カートによってあるモノとないモノ
があったりする。
モリゾーのグッズがあれば、大体キッコロバージョンのグッズもあるようだ。












さて、家に帰って見てきた外国館を数えたら・・・50館余りもありました。
何からどこから手をつけよう・・・う〜ん。

●見てきたところ

1、中国館
2、サウジアラビア館
3、イエメン館
4、イラン館
5、バングラデッシュ館
6、パキスタン館
7、スリランカ館
8、モンゴル館
9、ブータン館
10、ネパール館
11、中央アジア共同館
12、インド館
13、キューバ館
14、中米共同館
15、アンデス共同館
16、ドミニカ館
17、アルゼンチン館
18、国連館
19、OECD館
20、メキシコ館
21、フランス館
22、トルコ館
23、スペイン館
24、チュニジア館
25、ボスニア・ヘルツェゴビナ館
26、ブルガリア館
27、ギリシャ館
28、ヨルダン館
29、モロッコ館
30、アフリカ共同館
31、エジプト館
32、南アフリカ館
33、北欧共同館
34、ベルギー館
35、オーストリア館
36、イギリス館
37、リトアニア館
38、ロシア館
39、ウクライナ館
40、アイルランド館
41、ポルトガル館
42、コーカサス共同館
43、カンボジア館
44、ニュージーランド館
45、タイ館
46、インドネシア館
47、フィリピン館
48、ラオス館
49、ベトナム館
50、ブルネイ館
51、マレーシア館
52、南太平洋共同館

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