R257、R153でまずは飯田まで。 朝、8時すぎに出発して
モーニングを食うのに適当な喫茶店を探すにとうとう飯田まで
行ってしまった。 でも、飯田で良いお店を見つけたのでヨシ
とする。
中央道は飯田から安曇野ICまで。はて安曇野ICというのは
聞き覚えがないなと思い、帰宅後調べると豊科ICから名称
変更されたらしい。
ちょうど昼時になったのでそば処常念でそばと馬刺しを頂く。
馬刺しは隣席の人が食べてるのを見て、思わず注文して
しまったが1,080円としては量も味も最高であった。
安曇野ICで降りたのはアートヒルズに行くため。
ここで友人の新築祝いで渡すワイングラスをチョイス。
やはりここにはいいモノがあったよ。
アートヒルズに来たときは近くの北アルプス牧場のソフトを
食うのが我が家の慣わしになっている。このソフトの美味さは
相変わらずであった。
サラダ街道を波田に向けて進む。
途中、安曇野ワインワイナリーでお土産のワインを購入。
R158に出てあとは白骨までのんびりドライブ。
沢渡先の分岐から白骨までの細道に入るが何か道がすごく良く
なった気がする。 と思ったら対向からフルサイズのバスが
現れ、驚愕。 確か以前はマイクロバスでも通行は困難だった
はずなのに。 道路をよく見ると確かに道幅は広くなってるような
気がする。 谷側を拡張したのかな？
バス停があるので観光バスではなく定期バスが運行してるのかな。
秘湯感は薄れたけど、集客には良いんだろうな。
宿は泡の湯の道向かいの丸永旅館が前日予約できた。
宿の風呂は男女別の内湯がありその先が混浴の露天になってる。
貸しきり湯も別にある。 滞在中、全部の湯に入ったが結局すべて
貸切状態であった。 湯は最高であった。
白骨で入浴剤騒動があった頃、我が家では草津に傾倒しかかって
いて、そのまま乗鞍、白骨へは足が遠のいていたが夏の草津は
熱過ぎてなかなかのんびりとはいかないのだ。十年ぶり以上となるが
やはり白骨の白濁湯はいいなぁ。