これは何の 花でせう?
これは、何の花でしょう といいつつ
「こんなボケボケの画像じゃわかんねぇよう!」
という声が、聞こえてきそう。スマンのお(笑)
実は、コレは「そば」なんですよ。
赤い花の「赤そば」です。珍しいものです。
ヒマラヤの標高3,800mのところから赤い花の咲く
そばを持ち帰り、品種改良した「高嶺ルビー」という
ものです。
長野県の伊那谷にこれの栽培地があり、当地のそば屋
[「留美庵(るびあん)」]:http://www.tamatebako.ne.jp/rubian/ で、この実を挽いたそばを食す
ことができるんです。
実は、花の見ごろは来週以降なのですが、食べることが
できると聞き、我慢できず昨晩のエントリーをUPしたあと、
いそいそと出掛けたのでした。
11時開店のお店一番乗りです(笑)
赤そばと、比較のため普通のそばとを両方注文しました。
赤そばの実は、赤くは、ありませんので、そばは、
当然 白です。
味は、普通のものと比べるとちょっとフル−ティな感じが
しましたが、もともとが味オンチなため真実は各人が
お試し下さい。
しかし、明らかに違いは、ありましたね。
店内は、直ぐにいっぱいになり、行列ができてました。
そばを食べてから、赤そば畑を見学に行きました。
全体を見渡すとまだ、ピンク色です。まだまだ赤く色づく
そうです。
そばの花は、白だと思いきっていた私には、このピンクのそば畑でも充分、インパクトありました。
これが、赤くなったら さぞ きれいでしょうね。
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