孤高の ヒキ親分
行きつけのお店の主さま(通称おっかちゃん♀)は、
カエル好きが講じて ついに本物を飼いだした。
以前の [「ポストカエル」]:http://sapolog.com/u/1302/%a5%ab%a5%a8%a5%eb/0000098750.html の店です。
カエルグッズだけでは、物足りないとのこと。
私は彼を「ヒキ親分」と呼んでいる。
お店でひっそり飼っているので、通常ヒキ親分は その
入れられている水槽を足元の目立たない所に置かれている。
私以外の客が退けたので、登場を願った。
ヒキ親分は、少量の水を入れた鉢で ひがな一日、半身浴に
ひたって じーっとしている。
水槽を叩くと、気が向けば振り向いてくれる。
振り向くと言っても、首があるわけじゃないので いちいち
姿勢さら向きなおしてくれる 律儀な親分なのだ。
ちょっと、渋めにキメテもらいやした。
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