え! あなたがきょろさん?

manbow

2005年10月09日 23:59

8日の土曜日、きょろさんにお会いしました。

実はwebで知り合った方とお会いするのは きょろさんが
初めてなのでした。
きょろさんが柿をくれるというので リアルで受け渡ししようと、
同時期に開催されたそば祭に絡めてお会いすることになった。

時間を決めて某スタバで待つことに。

そのスタバは2階部分が席になっていて私たちはちょうど階段横の席に
陣取ることが出来た。ここならきょろさんが階段を上がってくれば
先に偵察ができよう、しめしめ(笑)

しかし、これには失敗した。誰かが上がってくるたびにドキドキする
ではないか! 緊張の連続だ、心臓に悪い。

何人か連続して女性が上がってきて いっぱいいっぱいな
気分になってきた。もう自然体で受け入れよう、そう思ったとき
 黒い包みとアイスコーヒーを持った細身の女性が
私を見ながら近づいてきた。

何か言ってる、でも聞き取れない。きょろさんに決まっているのに
頭の中では誰だろうなんて考えてた。だって、あまりにも妄想と
かけ離れた超キマッテル人だったのだ。

ブーツ(ウエスタン風味でした)にパンツinした着こなしは今年の流行と聞く。
それはすなわちスリムじゃないとキマラナイ。胸元の大きく開いた
黒のトップスは、目のやり場に困るほど「せくしー」でした、ぃゃホント。

そしてヘアスタイル。

実は私は 「アフロを自分で切った」「野際陽子風らしい」 ヘアスタイルを
非常に楽しみに ここ最近を生きてきたと言っても過言ではない。それが
どうだ、まるでそのヘアが美容師によって仕組まれたもののようなカッコ良さ。

10人のニセきょろさんを並べて「本物は誰だ」をやれば、おそらく
当てられる人はいまい。この人が毎日あの面白いこと書いてる人には
思えない・・・そのくらいのインパクトがありました。

簡単に自己紹介してお互いお土産交換をしました。

キレイに柿を新聞紙でくるんでくれて、おまけにカエル祭で入手したという
見覚えのあるキーホルダーまでつけてくれました。ありがとう!







テーブルの対面に座られると照れて話が出来なくなると思い、きょろさんには
私の左に掛けてもらいました。

きょろさんのエントリー を読むと2時間も話し込んでいたなんて
気づかなかったなぁ。最初は「きょろさん、手が震えていたよ」と
マダムがいうくらい緊張していたようだけど それに気づかなかった
私も緊張していたということかな。

しかし、うち解けてくるとベラベラとよく喋りましたなぁ。きょろさんに
対するちょっとした疑問もあったんだけど ひとつずつ丁寧に答えてくれました。

お別れしたあと 私は今までのきょろさんのイメージを変換するべく
脳内作業を致しましたですよ。

私が独身だったら放ってはおかないだろう。(ということにしておこう、ぉぃぉぃ)


●きょろさん側からの報告です。 合わせ読むと臨場感があるかも(笑)


きょろさんとマダム

きょろさんと私


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