大分旅行~鉄輪、宇佐編

manbow

2019年07月27日 23:59

旅行3日目は鉄輪むし湯から始まる。といってもわたしは
寝てたので行っていない。6時半からやってるそうだ。









マダムが楽しみにしてた蒸し湯施設。前日のリサーチは
済んでいて早朝から出かけてきたらしい。



ここも一番乗りだったので夜間分の蒸気が溜まり通常運転より
高温だったようでキツかった と。


宿の朝食。朝からいっぱい出てきた。この宿はホント良かった。



食後、鉄輪のむし釜料理を体験できる所へ行ってみた。

自販機で釜使用料と食材選びをし、オバちゃんに教えを請いながら
自分でむし釜を使って食材を蒸すのだ。

えびが10分、いかしゅうまい15分くらい。







ここは蒸し場を提供してる施設なので食材は持ち込みでOK。
観光客用に食材も用意してくれてる感じ。

クルマで別府の街を一望できる展望スポットに寄ってみた。
別府は断層に囲まれた地形らしいが実際はこんな感じ。





手前側の海に面して3方を違う断層の山で囲まれたように見える。

温泉の蒸気が街のあちこちから出てて、住むにはちょっと怖い感じが
しないでもない。

別府と言えば〇〇地獄というのがあるが、そういう地獄はなんかいろいろ
あって、手ごろな一つに入ってみた。



蒸気が噴出してる様子を地獄に例えて見せてるようだが、確かに
自然に出てるものなのに、そう思えなくもない。こんな蒸気街中に
普通に出てるとこないだろう。

次の目的地、宇佐神宮へは高速は使わずR500号で行くので道中の
明礬温泉にもう一回入ることにした。

明礬湯の里の日帰り湯は内湯、露天があり眺望も抜群だ。



湯上りのプリンも忘れずに。名物の鶏てんも。






そのままR500号を進み、宇佐へ。
この日は車がほとんど走っておらず、快適なドライブ。

でも、何か地味に遠かったような気がする。

宇佐神宮は全国の八幡神宮の総本山らしく、広くてかなり立派であった。









なぜか、お宮様のさい銭箱がどこも中央、右、左と3つずつあり、暑い中
結構忙しいのだ。

マダムはここで御朱印帳を購入した。これから頑張って集めよう。



宇佐を後にして高速で広島まで移動することに。

宇佐から北九州までは山を見ながらの のんびりドライブ。



ジャンクション。 左が福岡、右が山口方面。



そして九州最後の門司PAにて関門橋を臨む。



関門橋が完成した当時はセンセーショナルな扱いだったような気がするが
今はもっとすごい規模の橋梁があるので至って普通な感じ。

実際渡ると関門海峡はあっけないほど短い。1Kmくらいなのかな。

山口から広島までの移動中スマホで宿予約。無事到着。



このホテルから繁華街へのアクセスが良いのは到着してから気づいた。

広島と言ったらお好み焼きでしょ? ということで付近を散策したら
お好み焼きの雑居ビル的なものがあった。これ以前広島出身テクノ
ポップユニットの某Pがラジオで行ってた所では?



ビルの中は全部お好み焼き屋さんで、しかもどこも満席に近い。

座れたところに適当に入った。外人さんも多かった。



おいしゅうございました。



大分、湯布院、別府ではレンタカーを多く見たが、地元の車も含めて
ノタノタ走る人が少ないのには驚いた。

というか、ペースは速い方だと自認する自分の方が道を譲るくらい。
なのでドライブは充分楽しめた。マイカーの甲斐があったというものだ。




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