新型プロサクロドスタ

manbow

2014年09月07日 23:59

個人的に2014年における車の関心事で大きいのは2つあって、
その全容がわかってきた。









1つはトヨタ、プロボックス、サクシードのモデルチェンジ。

プロサクと呼ばれるビジネスカーの兄弟モデルで、9月から
新型が売り出されたようだ。

使い勝手や効率を追求したデザインは私から見ると機能美と
言ってもいいくらい美しく、潔い。

今回のMCではエンジンとシャーシの入れ替えが大きいトピック
だが、全車CVTというのがまったくいただけない。

グリルも変わったがガワは写真を見る限り、先代を踏襲してる
ように見える。もしかして同じ金型なのかな。

この車をCVTのみにしたのは、それだけ信頼性と効率が向上してきた
変速機ということなんだろうけど、サイドブレーキを足踏み式に追い
やったことで、後発で3ペダルモデルが出ることはまずなさそう。

興味あるモデルだったのだが、一気に冷めてしまった。

2つ目はマツダのロードスター。エンジン詳細はわからないが
車体寸法、1000kg強の車重、16インチタイヤから逆算すると
それほど大きい排気量ではなさそう。

初代、2代目以降、肥大化したロードスターにはまったく興味なく、
4代目も正直そんなに期待していなかったのだが、スペックだけ
見るとなんか良さげな感じがする。

4代目のシャーシは確かアルファロメオにも供給するので、アルファ版
の方も大いに気になるところ。














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