気に入りのCD その3

manbow

2003年11月26日 00:03

BILL QUIST「the piano solos of ERIK SATIE」



D22Y5207
10年以上前に「ウィンダムヒル」のCDが、流行ったことがあった。

どういった いきさつのレーベルかは知らないが、その
レーベルの中に、気を引いたものがあった。

エリック・サティのピアノ作品集というこのCDである。

奏者であるビル・クウィストという人は、実はよく知らない。

私は、それなりにこだわりを持ってプロデュースされたので
あろう ということと現代録音で音が良かろうということの
2点で購入した。

サティは、1866年生まれの作曲家で「3つのジムノペディ」は、
あまりにも有名だろう。

おそらく曲を聴けば、ああこの曲か と思うはずである。

私は、前にも書いたがキーボード系の作品が好きなのだ。

ピアノをキーボードというのも、ちょっとなんなのだが、こういう
ポツポツした感じの曲が ながら作業のBGMには、もってこいなのだ。

あくまで作業を邪魔しない、静かで美しいメロディ。

しかし、こういう聴き方はサティさんには、相当失礼なんでしょうね。
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