ちゃっちゃと みせろ

manbow

2003年12月30日 00:11

年末ですなぁ、お掃除済みましたか?

うちは、まだです。

つい、TVとか見ちゃって・・・
この時期や、季節の変わり目の番組改編時にいわゆる、特番
とか、単発のバラエティー番組がよく放送される。

いつからか、これらの番組を見てると、超ムカツクことが
ある。

それはCMを入れるタイミングが、あまりにも酷いからなのだ。

私は、警察24時とか決定的瞬間ものが、大好きなのだが ちょうど
いいところでCMが入る。

で、CMが終わると結果だけ見せればいいものを、再び遡ったシーンから
始めやがって、それは、もういいっちゅうねん!

酷いのになると、まったく違う話になっちゃって結果は先送り。

てめぇは、自民党かっ!ゴルァ!

やっと待望の結果のシーンになったと思ったら、ツマンナイ映像でチョン!

・・・・・・・舐めとんのかっっゴルルルァァァ〜!!!

ハァハァ、もう不完全燃焼くすぶりまくり状態で、ぐったり。

こういう時、聞こえよがしに文句を言う>誰に?

「ああ、この番組のプロデューサーのケツの穴は、きっと針の穴
より小せぇに違いない、小者野郎に踊らされたぜ・・・フッ」

局側は、してやったり とでも思っているのだろうか?

大きな間違いである。

もう手口は、わかった、わかっている。

最近は、この手のことをやられたら、チャンネルを替えてしまう。

現代人は忙しいのだ、特に北国中毒者は!

絶対、見てやるものか!

もう、ハァハァ、ぐったりは、嫌だ。

どうせ、出し惜しみするような映像は、はなから無いのだ。

AVビデオの裏パッケージ写真と同じだ。

最高のものを最初にチョロっと見せて気を引いているだけなのだ。

でも、もしかしてこの手法はプロデューサーだけの意向だとは限らない。

入るCMのスポンサーの要請があるのかも知れない。

ちょうどいいところで入れてくれ、と。

確かに視聴者は見るだろう。

世の中には、気の長い人も 居ることぁ居る。

なぁに、心配はいらない、このスポンサーは好感度ならぬ好悪度は
ナンバー1を勝ち取ることだろう。

そんな商品、落ちてても いらねぇよ。
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