気になる イワツバメ

manbow

2011年07月28日 20:31

先週、あるローカルニュースが目に入った。

21日、飯田市妙琴浄水場の排水施設で、イワツバメ250匹が
大量死しているのが、見つかった。

妙琴公園は、個人的に立ち寄ったりするので心配していた。
少し詳しく調べてみると、浄水場から出る汚泥などを貯めるプール
(35M×15M)が3つあり、イワツバメが死んでいたのは、そのうちの
1つのプールだけらしい。

従業員によると前日(前々日?)は、異常なしということなので、
短期間に、集中的に大量死したことになる。気になるではないか。

市は早速、サンプルを研究機関に送り検査を依頼するという記事
だったが、簡易検査では鳥インフルは陰性だったそうな。

その後の経過を探していたのだが、本日、出先の紙面(何新聞
だったか忘れた)で、たまたま読んだ。

記事によると、六価クロムなどの有害物質は一切検出されず、空間
線量も特に多い数値ではないという。

空間線量については、長野県全体で見ても特に多いという印象はなく、
南信地方だと、さらに数値は低そうな感じはする。

では、死因は、一体なんだろう??

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