日本語変換に 重宝したモノ
旅行雑誌を見ると、ホノルルでは日本語に対応したネカフェがあるということだが、私は事前に某webサービスを用意しておいた。
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Webベースの日本語入力サービス
このサービスは「ブラウザさえあれば日本語を入力することができる」というもので、英字キーボードでも簡単な操作で日本語のローマ字変換が可能だ。
このサービスを知ったのは、北国のある方のチャンネルなのだが、どなただったのか失念してしまった。便利そうだったのでブックマークしておいたのだ。
泊まったホテルのすぐ近くに、ネットの出来る店を見つけた。
その店は10分1ドルという料金で、飲料が欲しけりゃ店内の自販機で自分で買えというスタイルだった。
ネット利用だけでも構わないところが気に入って、毎日利用していた。
店に入ると「ジャパニーズ?」と聞かれたので「イエス!」と答えるとキーボードを調整してくれた。
ところが日本語は日本語でも「カナ入力」にしてくれたので、さっぱりわかんない。だって英文字キーボードなんだもん。
おそらく入力の切り替えは出来るのだろうが、私にはそれがわからない。(いじったことがない)
で、結局、普通の英文字入力に戻してもらい件のソフトにアクセスし(web上に置いていた)、あとはすべてコピペで対応した。
15台くらいPCがあったが、朝は客が多く一斉に使うと非常に重い。
adslなのだが回線速度は、あまり早くはないようだ。
のちのワイキキ散策で3店ほどネカフェを見つけたが、ホテルから遠いので試すことはしなかった。
日本とのやりとりで意外と困るのは、19時間という時差だった。
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