ワイキキの ハロウィン
我々がハワイに到着した日は、たまたま10月31日のハロウィンだった。
初日はワイキキ辺りでショッピングしたのだが、ほとんどのお店では、カゴに入ったキャンデーを用意しているようだった。
キャンデーカゴは、バスにもあった。
運転手だって、こんな感じ。
親子連れなどは、子供に扮装を施し(凝った人は親子で)、各店を巡るのだ。
かわいいね。
そんな様子を微笑ましく見ていたら、日が暮れた辺りから街がだんだん怪しくなってきた。
本格的な扮装というか、仮装大賞な雰囲気の老若男女が、どこからともなく沸いてきて練り歩く。
ボウリングのピン(?)だったり、全身ミイラ男だったり。
なぜか、メイド服のおねぇちゃんが多かったのが印象的。
圧巻は、「シュレック」のにぃちゃんだった。
顔といい、あの腹といい、クリソツ! もちろん、全身ミドリ。
本人ですかっ!と言ってやりたいほど。
ところで、写真は撮っていない。
あまりの迫力で、レンズを向けることができんかったよ。こわいょ~
そんな彼らが、その扮装のまま飲食店になだれ込んできた。我々は早々にホテルに引き上げ、ベランダから様子を伺っていた。
騒ぎは、深夜2時過ぎまで、続いてた。
ハロウィンって、すごいんだな。
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