6度目の 草津
月曜に休暇を取って、日、月曜で草津温泉に行ってきた。
約1年ぶり、6度目の草津となる。
日曜宿泊なので、特に宿の予約もせず朝も10時出発というのんびり
気分の紀行であった。
うちの草津行きルートは、飯田IC→岡谷IC→和田峠→真田→菅平口→
長野原→草津とすっかり定番化していて、所要時間もわかりきっている。
和田峠を上がる前に、下諏訪の諏訪大社(諏訪大社下社 秋宮)に寄った。
頭の手術をしたお義父さんの、さらなる回復をお願いするためだ。
ここには手を清める御神湯があり、温泉街らしく常に湯が出ている。
しかも、ずーっと触っておれないくらいの熱さだ。
さて、お参りをしよう。
あまり神頼みをしない私だが、今回は大枚500円玉を投げ入れて真剣に
お願いした。 パンパン!
ついでに、おみくじ。
これは、あの有名な「御柱(おんばしら)」
お参りが済んで、和田峠越えする。
今回の旅のテーマはのんびりなので、行き当たりばったりで通した。
と言っても山間部を走るので、食事処はこれまた定番となる。
昼食は和田村の「とく田」。 今回は涼しいテラスで。
ここから草津までは、ほぼ休憩なしで走る。 のんびりしすぎたので
少々ペースを上げる。
草津には、4時頃到着。 いつもの湯畑。
さて、宿を決めておこうかな。
草津には旅館、ホテル、ペンション・・と様々な様式の宿泊施設がある。
草津は、盆暮れや長期の連休以外なら当日の現着で宿は取れるだろう、と
いうのが私の考えだ。 ただし、食事付きの場合は事前予約が望ましい。
うちは温泉が目的なので、最近は素泊まり宿が多い。
今回は、ココにした。 素泊まり一人6,000円。
この宿のポイントは、貸しきり湯が出来ることと源泉を2つ持っていること。
(源泉が2つなのは、あとから知ったことだけど)
宿は確保したので、夕食はどこかでとらないといけない。
夕食の店は、実はすでに決まっている。
再び車を出して、ある場所へ向かった。
つづく
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