来週の 日曜日に
女史シリーズです。
今回の話は皆さんの場合はどうなのかも、是非知りたいですね。
昔の話ですが。
週の初めころ、女史と落ち合う約束をしたのですよ。
私 「○○は、確か来週の日曜日だったよね?」
女史「そう、来週の日曜日だよ」
お気づきだろうか?
実は、この会話に重大な行き違いがあったのだ。
私は一週間の始まりは、学生時分も社会人になった今も、「月曜日」
だと思っているんです。
月・火・水・・・日、という感じです。
ところが女史は、一週間の始まりは「日曜日」だと言って譲りません。
根拠はなんだというと、カレンダーを見て、といいます。
うっ! た、確かにほとんどのカレンダーが日曜始まりになっています。
しかし、心情的には月曜日が一週間の始まりって気しませんか?
これを踏まえて、先ほどの会話を考えると・・・・。
週の始めに私の言う「来週の日曜日」は、すなわち「次の次の日曜日」の
ことになります。
この週末の日曜日は私には「今週の日曜日」になるのです。
ところが女史の解釈だと今週は土曜日で終わるので「来週の日曜日」は
「次の日曜日」のことなんです。
恐ろしいことに一週間の食い違いが発生したことになります。
そして、見事すっぽかし成功です。もちろん私がですよ。
(これが逆の立場なら問題にならなかったかも)
待ちぼうけを食らった女史は、カンカンです。
私はわけがわからず、原因を究明したら上記のことが発覚したのです。
この件は、未だに私には合点がいきません。
しかし、カレンダーに明らかに週の始めっぽく明記されているので
反論は一切認められずにうやむやになってしまいました。
紛らわしい「来週の日曜日」は禁句となりました。
スーさんの [「週の初めはMonday?」]:http://sapolog.com/u/2123/%b1%d1%b8%ec%b4%d8%cf%a2/0000095564.html
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