2006年 開田高原そば祭り
1日は生憎の雨だったが、逆に人の出足は鈍るだろうという算段があった。
近所に住むrallyさんをお誘いし、マダムと3人で行ってみた。
中津川からR19号を北上し、R361を左に折れ開田高原に向かう。そば祭り会場は開田の真ん中あたりにある広場(木曽馬の里)で行われていたが・・・・すごい人だよ。(この時は、今にも降り出しそうな空模様)
とりあえず、そばを食おう!ということで、受付で券を購入。「かけ」も「もり」も500円です。
券を買ってから、あらためて周りを伺うと・・・ウゲーすごい並んでるじゃんっ!しまった。
しかし、3人分1,500円買っちゃったからなぁ、並ぶか、ションボリ。雨もザーザー降ってきた。
スタッフも大変だわな。
ここでは「茹で」からやっているので、そば自体は他で製麺しているのだろう。まともに打っていたんじゃ、明日まで待ってても食えそうにないからね。製麺所があるのかな?
30分ほど待って、やっと手元に来ました。食べる方のが早いので、席は意外と楽に確保できる様子。白いのは、そば湯。
アップで。
透明感はないそばだけど、新そばはやっぱり風味がいいね。歯ごたえもしっかりあって500円なら上出来だと思う。待つのが余分だけど・・・
この広場では他に地のモノなどの物産展が催されていたが、雨にもかかわらず沢山の人たちが、どんどん来てました。
開田高原界隈には、そば屋さんが点在しており、同時にこの催しにノッテル模様。
2軒ほど行ってみたが、どこも満員御礼でそうそうに引き上げて来ちゃった。なので、何か特典があったのかもしれないが、わからずじまいだった。
しかし、結果的に早めに引き上げたのは正解だった。
続く・・
※自宅→開田高原まで180km 総走行距離400.1km
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