松本そば祭り2008 その1

manbow

2008年10月11日 23:59

10月11日~13日の3日間、松本城公園にて松本そば祭りが
行われている。



まずは、松本IC近くにある合同庁舎に向かう。

そば祭り開催中、20分おきにシャトルバスが出ているからだ。
駐車スペースは多く、無料となっている。



今年で第五回目ということだが、年々盛況度が上がり、パンフも
とうとう冊子になった。



バスに乗って(10分~)会場近くのターミナル到着。

徒歩5分程度で、松本城公園入り。 地元テレビ局の取材車が来てた。
なかなかの人手じゃないか。(まだ9時半だよ)



初日は10時から開会式のセレモニーがあって、偉いさんたちが、
正面ゲート近くに集まっている。 でも、そんなの見てる暇はないのだ。

では早速、そばをいただきに。

伊那「こやぶ」



この店は、ちょくちょく通る権兵衛トンネルの伊那側の坂道の
途中にある店だ。いつも時間帯が合わず、なかなかお店では
食えないのだが、こんなところで食えた。


東京「蕎麦塾」



鴨汁ぶっかけそばの元祖を謳っている。 鴨そばは、マダムの好物なのだな。


「麺好房・水舎」



品目は、皿そば。 有名な唐沢そば集落の中の人気店が初出店。
二八のそばは冷水でしめてあって、歯ごたえもばっちり。
個人的には、ここのが一番好きかも。


伊那「南無庵」



十割そば。伊那高遠にある遠照寺という寺が経営してるのかな?
先日、戸隠の某店で食ったそばに味わいが似てた。


安曇野穂高「しげやなぎ」



穂高のプラザ安曇野にある、そば屋さん。
やたら地場産の生わさびを勧めてくる。確かに風味も豊かでおいしいが、
薬味をそんなに勧められても・・・


兵庫「出石皿そば」



皿5枚ととろろと生卵付きで800円。 生卵付きというのは珍しい。
会場内のそば屋は、ひと皿500~600円のものが多く、800円という
値段は出足が鈍りがちな印象。

と、こんな感じで一日目のそば食いは終了。

会場内はそば意外にも、いろいろなフード系露店がある。 特に今回は
一気に露店数が増えたような気が。

JAの農産物コーナーでは、リンゴ、ブドウ、梨などフルーツがいっぱい。

そして秋の味覚と言えば・・・コレ!



今年は豊作なのか、いっぱい並んでいたが、しばらくすると・・・あとこれだけ?

値段(相場)を見ると、今年は我が家も土産で持ち帰れそうなヨカン。


実はこの日、3時過ぎからある方と密会の予定が。

前回、お会いした某ファミレスDにて待ち合わせ。

かえる祭り以来、4ヶ月ぶりに会ったきょろさんは、少々さらにお痩せに
なった感じでしたが、お元気な様子でした。

お土産に自宅の柿を、今年ももらっちゃいました。

どうも、ありがとう♪


ということで、宿にチェックイン。



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