まずは、松本IC近くにある合同庁舎に向かう。
そば祭り開催中、20分おきにシャトルバスが出ているからだ。
駐車スペースは多く、無料となっている。
今年で第五回目ということだが、年々盛況度が上がり、パンフも
とうとう冊子になった。
バスに乗って(10分~)会場近くのターミナル到着。
徒歩5分程度で、松本城公園入り。 地元テレビ局の取材車が来てた。
なかなかの人手じゃないか。(まだ9時半だよ)
初日は10時から開会式のセレモニーがあって、偉いさんたちが、
正面ゲート近くに集まっている。 でも、そんなの見てる暇はないのだ。
では早速、そばをいただきに。
伊那「こやぶ」
この店は、ちょくちょく通る権兵衛トンネルの伊那側の坂道の
途中にある店だ。いつも時間帯が合わず、なかなかお店では
食えないのだが、こんなところで食えた。
東京「蕎麦塾」
鴨汁ぶっかけそばの元祖を謳っている。 鴨そばは、マダムの好物なのだな。
「麺好房・水舎」
品目は、皿そば。 有名な唐沢そば集落の中の人気店が初出店。
二八のそばは冷水でしめてあって、歯ごたえもばっちり。
個人的には、ここのが一番好きかも。
伊那「南無庵」
十割そば。伊那高遠にある遠照寺という寺が経営してるのかな?
先日、戸隠の某店で食ったそばに味わいが似てた。
安曇野穂高「しげやなぎ」
穂高のプラザ安曇野にある、そば屋さん。
やたら地場産の生わさびを勧めてくる。確かに風味も豊かでおいしいが、
薬味をそんなに勧められても・・・
兵庫「出石皿そば」
皿5枚ととろろと生卵付きで800円。 生卵付きというのは珍しい。
会場内のそば屋は、ひと皿500~600円のものが多く、800円という
値段は出足が鈍りがちな印象。
と、こんな感じで一日目のそば食いは終了。
会場内はそば意外にも、いろいろなフード系露店がある。 特に今回は
一気に露店数が増えたような気が。
JAの農産物コーナーでは、リンゴ、ブドウ、梨などフルーツがいっぱい。
そして秋の味覚と言えば・・・コレ!
今年は豊作なのか、いっぱい並んでいたが、しばらくすると・・・あとこれだけ?
値段(相場)を見ると、今年は我が家も土産で持ち帰れそうなヨカン。
実はこの日、3時過ぎからある方と密会の予定が。
前回、お会いした某ファミレスDにて待ち合わせ。
かえる祭り以来、4ヶ月ぶりに会ったきょろさんは、少々さらにお痩せに
なった感じでしたが、お元気な様子でした。
お土産に自宅の柿を、今年ももらっちゃいました。
どうも、ありがとう♪
ということで、宿にチェックイン。