2015年06月20日
サクランボと吉田うどん
6月は我が家恒例のサクランボ狩りのシーズン。
ひと月だけの限定イベントとなるが、実質6月中旬が
狙いごろ。

ひと月だけの限定イベントとなるが、実質6月中旬が
狙いごろ。
今年もA農園さんでお世話になった。
前入りして駆けつけたので、たぶん朝一の客となった。
A農園さんには目当てのレーニア種の木があり、高砂や
佐藤錦もつまみつつ、ほぼレーニアばかり食ったった。

大粒のしっかりした実は、食い応えがある。

サクランボ狩りを順調に消化し、今年は昼食を吉田うどん
に決め、20号→137号で河口湖方面へ。
河口湖からは吉田河口湖バイパスができており、吉田までの
アクセスは良い。
市内を流していると人気店らしいうどん屋さんを発見。
みうらうどん とな。

停めやすい駐車場と簡単な造りの店舗で、簡素なテーブルが
ズラーっと並んでいる。
かけを注文。350円也。
初めて口にした吉田うどん。衝撃的だった。名古屋の山本屋
総本家の味噌煮込みうどんを初めて食した時と同等の驚き。
コシがあるとは聞いていたが、昨年、香川で食した本場讃岐
うどんとは違うタイプのコシだ。
そしてツユが薄めの味噌味(?)なのか。
そして普通盛りなのに、ボリューミーな感じ。
みうらううどんさんは、どんどん客が来るので、食ったら
すぐにお店を出た。
吉田うどんの本質を探るには、せめてもう一軒くらいはと
思い、近くの桜井うどんに行ってみる。
桜井うどんさんは後の調べで吉田でも老舗店だとわかった。
芸能人らしい色紙も多かったわけだ。
このお店は幹線道路から一本入った(しかも一通)ところに
あって、ナビ見ても特定しにくく、駐車場も、ちと難儀。
しかし、狭い店内は満席。
というか、少ない畳数に異常な席数であった。というか、
低いちゃぶ台に基本相席なので隣の人との距離がバリ近い。
昔の駄菓子屋風情といった感じ。
とても愛想のいい女将さんによると冷と温しかメニューは
ないとのことなので、今度は冷を注文。
出てきたのはやはりみうらうどんで頂いたようなスタイルの
うどんで、水で締めたであろうそれは、コシが一層強い。
別皿の温かいツユにつけて食すつけ麺で、ツユはやっぱり
薄い味噌味っぽいものだ。
うちのお袋はうどん好きなのだが、このうどんはギブする
かもしれない、と思うほどコシが手ごわい。
しかも、またまたボリューミーだ。
相席の親子連れは小学校の低学年くらいのボクだったが
我々と同じつけ麺をパクパクまったく普通に食っていたので、
ここではこれがやっぱりスタンダードなのだ。
吉田の人たちは違う地でうどんを食ったら一体どんな感想
なのだろうか。吉田うどん、想像より超えてたな。
前入りして駆けつけたので、たぶん朝一の客となった。
A農園さんには目当てのレーニア種の木があり、高砂や
佐藤錦もつまみつつ、ほぼレーニアばかり食ったった。
大粒のしっかりした実は、食い応えがある。

サクランボ狩りを順調に消化し、今年は昼食を吉田うどん
に決め、20号→137号で河口湖方面へ。
河口湖からは吉田河口湖バイパスができており、吉田までの
アクセスは良い。
市内を流していると人気店らしいうどん屋さんを発見。
みうらうどん とな。

停めやすい駐車場と簡単な造りの店舗で、簡素なテーブルが
ズラーっと並んでいる。
かけを注文。350円也。
初めて口にした吉田うどん。衝撃的だった。名古屋の山本屋
総本家の味噌煮込みうどんを初めて食した時と同等の驚き。
コシがあるとは聞いていたが、昨年、香川で食した本場讃岐
うどんとは違うタイプのコシだ。
そしてツユが薄めの味噌味(?)なのか。
そして普通盛りなのに、ボリューミーな感じ。
みうらううどんさんは、どんどん客が来るので、食ったら
すぐにお店を出た。
吉田うどんの本質を探るには、せめてもう一軒くらいはと
思い、近くの桜井うどんに行ってみる。
桜井うどんさんは後の調べで吉田でも老舗店だとわかった。
芸能人らしい色紙も多かったわけだ。
このお店は幹線道路から一本入った(しかも一通)ところに
あって、ナビ見ても特定しにくく、駐車場も、ちと難儀。
しかし、狭い店内は満席。
というか、少ない畳数に異常な席数であった。というか、
低いちゃぶ台に基本相席なので隣の人との距離がバリ近い。
昔の駄菓子屋風情といった感じ。
とても愛想のいい女将さんによると冷と温しかメニューは
ないとのことなので、今度は冷を注文。
出てきたのはやはりみうらうどんで頂いたようなスタイルの
うどんで、水で締めたであろうそれは、コシが一層強い。
別皿の温かいツユにつけて食すつけ麺で、ツユはやっぱり
薄い味噌味っぽいものだ。
うちのお袋はうどん好きなのだが、このうどんはギブする
かもしれない、と思うほどコシが手ごわい。
しかも、またまたボリューミーだ。
相席の親子連れは小学校の低学年くらいのボクだったが
我々と同じつけ麺をパクパクまったく普通に食っていたので、
ここではこれがやっぱりスタンダードなのだ。
吉田の人たちは違う地でうどんを食ったら一体どんな感想
なのだろうか。吉田うどん、想像より超えてたな。
Posted by manbow at 23:49│Comments(0)
│ぶらり